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弁財澗の旧旧道と素掘り隧道

そのまま海岸線を北上…といっても
いかんせん距離が長い。

それほど寄り道しなければお昼頃岩内に着く計算だったけど
がっつりしてんねん笑

14時頃やっと岩内に着いて、疲れたので道の駅で仮眠Zzz…(¦3[▓▓]オヤスミ
それからゆっくり帰ろうと思っていたのだけれど…

…ここまできたらサー、やっぱりあそこまで寄りたいよネー…

と、15時頃飛び起きて向かった先は…


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わはは!

前回のリベンジ、というか
とりあえず雪が深いのかどうかだけ、調べに来ただけだヨー!

相変わらずの絶景だけど、冬の日も暮れかけとなると、また表情が違う。
緑がなくなったのと海の色が深くなって、厳しい趣になっているような。


道路から見える現場はさほど深そうでもなかったので、それならと
日が落ちるまでになんとか、行ってみた。やっぱり行ってしまった…


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お久しぶり。半年くらい?

ここにたどり着くまでの、橋の上の歩道が
当たり前といえばそうだけど、除雪されていないので軽くひとり雪中行軍だった…

ツボ足きつい。けどスノーシュー着けるほどでもないという微妙な状態。
(すぐ隣で車が往来する場所で、それは抵抗がある…)



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旧道の弁財トンネル。

その横から…


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これは行けそう!
やっぱり海沿いは雪が少なめのようで。
そしてさすがにこの時期マムシもいないだろうしで、良い季節。

それにしてもすごい岩壁。
これ削ったのかねえー。


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あの橋の上を!

橋自体はまだ大丈夫そうだけど、欄干が一部落ちていて危険。


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きた!

短いのでトンネルというよりはアーチみたいだけど、胸熱。


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現道の橋の下まで行ける。


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ここで行き止まり。
道がなくなっている。

ここからどう繋がっていたのか…バスも通っていたってほんとなんだろうか??


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橋の真下の海が冬でもこの色。

かつてこの辺りに船が停泊していたりしたのでしょうか。


暮れてきたし、そろそろ戻ろう。
実際はもうちょっと暗い。


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このザラザラボコボコ感が堪らない。
苦労の跡が見える。

調べてみると、弁財澗2号トンネルと言い、
1921年(大正10年)竣工、長さ5m程度だそうだ。

2号、ということはこの近くに1号もあったようで記録に残っているみたいだけど
現存はしていない、らしい。


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橋の下は、奈落の底状態。

断崖の岩と岩の間にやっとの思いで架けたような感じ。
ちなみにこの橋は、弁財橋という。

なんだかタイムスリップしたような景色だ。


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戻り際、橋の手前の位置で見上げると、なにやら人工物が。
崩落止めだったのか何かの看板、もしくは柵だったのか。


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こうしてみると、本当にすごい道。


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もっと色々調べたら、面白そう。
こんな旧道や隧道、この辺りには沢山あるみたいなので
これからの自分の課題笑

ちょこちょこと、少しずつでも探索したいと思ってます☆

今回は、これで締め。
2014年締めくくりは、素掘り隧道でした〜




国道229号のトンネル群とレンガ倉庫

賞味期限がとても短いことで有名な「甲田菓子店」の岩シューのことも教えてもらったので、
そのまま道なりにせたなの街中に入って、向かってみたものの、その日は岩シューがお休みだった…
しかも年末で最後の週だし、そんな時期柄もあるかなーと

平日の数日しか作らないということで、タイミング的に難しそうだけど
またこちら方面来た時にリベンジしてみましょう〜

というわけで、そのまま国道229を走ります。


魅力的なトンネルパラダイス!



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鵜泊(うどまり)隧道

ここは、せたなの街中に入る前のポイント。
道道740号の太田から先の北檜山区。


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須築(すっき)トンネル

このトンネルの左側に旧道が伸びていたらしく、うっすらと素掘りの隧道(というか穴ぼこ)が…

そしてこの辺りに
「藻岩の滝」なるものがあったらしいけど、気づかなかった…
他にもあるらしいけど…この辺りの滝はチェックしていなかった笑


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須築トンネル島牧側

からすぐ

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藻岩トンネル

このラッパ型の坑口が素敵。


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弁天トンネル

こんな小ぶりな古いのも、好み。


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荒々しい磯の浜辺が好きだー
釣りの名所でもある。

密漁監視の巡回車が走っているのも、見た。


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やばいやばい

これはいい旧道…
覆道の脇、素掘りなのでは…

行ってみたい衝動を抑えつつ。


そしてしばらく走って寿都に入ると


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素晴らしいレンガの倉庫が!


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昔のニシン漁関係の建物ですかね?


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やや置いて先にもさらに大きいのが。

屋根、瓦葺きだ。


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旧岡田家倉庫というらしい。

その手前にも、古い木造のお屋敷みたいのを見かけたけど
そちらは佐藤家という名家の住宅だったようだ。
(後で見たらマップルにも「佐藤家」と載っていた…)

旧道はニシンの時代の産物なのかなぁ
それを思うとますます興味深い日本海側。


つづく。


太田神社拝殿と定燈篭

せたなの海岸線通りをずっと北上していきます。
途中、道沿いにすぐ家屋が迫る、集落を抜ける狭い道になったりして、趣深い。

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向こうに箱型のトンネルのような覆道が見える。
こういうのがとっっっても気になる。

旧道になるので車では行けない。


とあるトンネルを抜けたすぐ脇道に入ると、

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突き当たりはこんな感じで行き止まり。

この先にも覆道があるので、
上の旧道と繋がっているのかも…

まあ、今回はあまり深入りせずに

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こちらを見ましょう〜。


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北海道最古の灯台といわれている、常燈篭(じょうとうろう)。
1857年(安政4年)に建てられたものとあります。

これ、四方どこから見ても「太田」の文字に見えるという。


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そしてこの灯篭の向こうに見える突端が、北海道最西端の尾花岬。

残念ながら、あの辺りはトンネルに突入してしまうので
岬までの道はないとのこと。

ここからが唯一のビューらしい。


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この灯篭、いいですね。一目惚れしてしまった。
夜になったら明かりが灯るのかな?灯っているところも見てみたい。


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そしてすぐそばに、あの太田神社の拝殿があります。
本殿までの参道が日本一危険と言われている、あの神社です。

こちらは拝殿。
でもこちらの建物もなんだか歴史の趣がある。


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道南五大霊場の一つで、由緒ある山岳霊場。

今回さすがに本殿の方に行くつもりはないので、という理由も変だけど
ちょこっとこちらで参拝させてもらった…

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境内から灯篭を見る。


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そして本殿の方を眺める。

下の少し左寄りに、うっすらと白い鳥居が見えるのが、登り口。
その上の黄土色の岩肌むき出しになっているところが、本殿かな?
こう見ると険しいなー


ここまで来たら、一応あの鳥居まで行ってみますか…



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雪が少ない!というか上の方ほとんどないかも?
もしかしたら参拝に一番適した時期はこの季節なのかも???
(夏場は、虫の大群にやられるらしい…あとまあクマとかいるかも)

というかこれ、階段というか、ハシゴですか!?
無しでしょこの傾斜ー!


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2段ほど登って上を見上げる。

きょ、きょわい…
ロープとかあるし!

ちょっと、本気で気合入れないと、立ち寄ってみましたレベルで参拝するのはかなり気がひける。
ので、やっぱり今回はやめておきます笑

出来れば虫の少ない時期を狙って…またリベンジします!!
それまで体力もつけておきたい。

お願い事はもう決まってるんだ…健康上の話だけどっ
そのために健康を保っておきますw アレ?


つづく。


せたな・国民宿舎あわび山荘

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
これをきっかけに、カテゴリ整理やアレなコレな記事を削除したりと
ブログ内整理なんかをしていたわけですが、産業遺産や名所など比較的真面目に書いたものは
ちゃんと残すつもりでおります。
(というか、それメインでやっていきたいということで)

今年は新しい場所に行く機会は少なくなりそうなので
(過去に行った場所のおさらい的な感じで、出掛けるとは思います)
本当にゆるっと更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


…というわけで
昨年末も宿泊旅行をしてきたので、ゆるっと更新。

どこか良さげな温泉ないかなぁと、探していたら
「貝取澗(かいとりま)温泉」というのが出てきて、あれ、ここにも温泉なんてあるのかあ…
と、以前道の駅ラリーをやっていて通りがかった際に印象的な地名だったこともあって、
興味が向いたというのと。

そして、こちらの名物がアワビということもあって!
積丹行った時に断念したあわびー╰(*´︶`*)╯
夕食にアワビ料理が出てしかもお部屋食、一泊二食でなんと、一万ちょっとだなんて魅力的。

でもせたな町かあ〜、ちょっと遠いなーと思ったけど、
雪も少なく割と快適に行けました。

大成区の道の駅の近くです〜

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その名も、国民宿舎・あわび山荘といい、
養殖のようですが食事にアワビが食べられるというのが売りのようです。

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トイレや洗面所が共同と、そこそこ古い建物ですが
綺麗に保たれています。
(トイレ・洗面はリフォームもされているようでとても綺麗)

布団は部屋にありセルフサービスです。


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窓からうっすらと、日本海が見えます。


いよいよお食事!

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アワビのお刺身をはじめ…

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山菜とアワビの釜飯とか

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ホタテと一緒についてきた、活アワビ。

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これを踊り焼きでいただきますウフフ。

アワビ初体験!
刺身は思っていたより歯ごたえがあってびっくりした…!
ツブ貝みたいのを想像していたけど、それ以上。
焼いたものも硬かったー(これは火を通し過ぎたためかもしれん)

釜飯のアワビが丁度良い感じに弾力あって美味しかった。

海鮮って味そのものより歯ごたえ口当たりを楽しむものかも。
でもアワビいいね。刺身の歯ごたえ嫌いじゃない。
また食べたい〜


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全体こんな感じでした。
エビ天も豚汁も美味しかった〜

アワビ料理3種付きのプランでした。
※このプランは期間限定かも、いつもやっているわけではないかもしれません。


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部屋にあった置物。
アワビってこんなふうにくっついてるんだ?


お風呂お風呂。
ご飯前にも入っていたけど、ほぼ24時間入れるらしいのなら
やっぱり寝る前深夜にも入っておきたい。
(露天風呂は夜は20時まで。朝は忘れたけど6時頃?からやっている)

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誰もいなくて独り占め。

内湯はかなり、熱めなのです。
このせいか温泉成分のためか、後から汗ばんできて湯冷め知らず…!

露天の方は、外で冷やされているためか丁度良い湯温でした(^O^)


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冬場なので加水はないと思いますが、意外と塩素消毒されていた。
薬品臭は全然感じなかったので、気になりませんでした。

個人的に、好きなお湯です。
というか、44℃近くもあったのか!それは熱いわ笑

ゲーセンコーナーがちゃんと動いていたり
ロビー内の大きな池に亀がいたり…昭和の風情もあってちょっと面白かった笑


翌朝は食堂でビュッフェ形式の朝食でした〜。
ご飯だけでパンはなかったけど、温泉卵美味しかったな。

チェックアウト時に、フロントの方から
せたなの名所を色々教えてもらいました(^O^)

セタナビという、観光リーフレットもいただいたのですが
これが結構面白い。その日のうちに帰るつもりだったのでさすがに全部は回れなかったけど
ちょっとせたなという町が興味深くなりましたよ〜


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建物を撮るのをすっかり忘れて
少し離れたところでパチリ。

リーズナブルで良心的なお宿でした!


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貝取澗は、アワビの採れる澗という意味なのかなあと思ったら
これもアイヌ語由来で「折岩の間」という意味の言葉から来ているそうだ。

この辺りの海岸は、奇岩が多くてそれもうなずける。


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ちょっと分かりづらいですが
アーチのような、トンネルのようになっている
穴の開いた大岩を発見。

この大岩のすぐ脇に家が建っている感じで、すごい生活の場だなあと感心してしまった。

最近日本海側が興味深いのです。

つづく。



ホロカヤントーと竪穴群

翌日、予定ではとある廃(隧)道巡りのつもりだったのですが…
ちょっと疲れが出てしまったのと、折角の紅葉の時期なので、
そういう場所を求めてうろちょろしようと、うろちょろしました。


とはいっても、海に近いエリアなのでそれらしき場所は見つからず…
十勝川河口付近に沼が幾つか点在しているので、沼めぐりでもしようかと。

でも小規模の海跡湖という平坦な地形のせいか、
なかなかグッと来る風景に出会えず、適当に走っていたら
道の横の畑の水路から、頭が赤く首の長い何かがひょこっと現れた。

え?まさかこれは…


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タンチョウさんじゃないか〜〜〜!!

こんな目前で見るの初めてなんだー!
すかさず、車を止める。


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2羽だったので、夫婦かな?
タンチョウセンターでも遠巻きにしか見られなかった
(餌やりの時間だと近くに見れるのかもしれないけど)のに、こんなところで
間近で見れるなど。

しかし、ここ、豊頃町だったんですが
あの阿寒のあたりから遥々飛んでくるんでしょうか。

そういえば、釧路市街の上空を飛んでいく姿も見られるという話もあるので
めずらしくないのかも?


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カメラを構えているこちらをさほど意識するでもなく
悠々とタンチョウ夫妻は去って行きました…

すぐ逃げるかと思いきや、意外と堂々としてた。
見惚れるなあ。


…とこんなイベントに遭遇しつつも
行きの時に看板を見て気になった「ホロカヤントー」へ行ってみることにした。

「トー」って沼でしょ?


大樹町の晩成温泉の先にあるようだけど
ここも海跡湖のようだし、どうかなーと思いつつ、
釣り人の車が沢山停まっている海岸の脇の道を登ってみると


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…なにやら、遺跡があるようで。


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振り返ると、竪穴住居を再現したような骨組みが。
資料展示として使われているのだろうか。

特に立ち入り禁止でもなかったようなので、
先ほどの看板の先に行ってみます。


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ほー!
サークル状の穴が。


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すり鉢みたいのとか。


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大小さまざまな。


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ぽこぽこと凹んでいます。

この位置からだとわかりづらいですが、航空写真で見ると
確かにぽこぽこと幾つも見えるので、そこそこの規模の集落だったのでしょうね。


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海も沼(当時はあったのか謎ですが)も、生活の糧がすぐそばにあった
村のメイン街だったと思えばこれもまた胸熱です。


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奥へ進むと太平洋と、


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その、ホロカヤントーが一望できます。


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今は釣り人で賑わう浜と、花咲く丘になっている、
古代の集落跡でした。


締めくくり、
紅葉は結局、天馬街道のてっぺんで。
五色渓谷〜


th_IMGP5830.jpg
なかなか見事でした!


多分、今年の車中泊旅はこれで最後ですかねー
また来年〜(^^)/~~~


Appendix

プロフィール

しのさん

Author:しのさん
北海道内をゆるゆる探検。廃墟・産業遺産多め。管理人の日記・備忘録のために更新しています。写真の著作権は管理人にあります。詳しくはTOPをご覧ください。

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