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積丹紀行2014.8ーその4

さて、へろへろになりながらも無事駐車場まで戻ってきたので
ちょっと休んで、さあ、今回最も行きたかったところへ向かいますか…と
そろそろ出発しようとしたところへ、


視界の中で陽気に手を振る人が…

ふと見ると、外国人旅行者と思われる人が。
とりあえず窓を開けて応対。というかあんま英語も話せませんけど(; ^ω^)

どうやら、ヒッチハイクで岩内方面に行きたいらしい。

ふーむ。わしその途中の神恵内が目的地なんだけどもね…
仮に神恵内で降ろしても、あそこ道の駅でもめっちゃ小さいところじゃなかったっけ?

次が捕まえづらいだろうなあ…と
岩内まで走ってもたいした距離じゃないので(距離感麻痺じゃないはず)
親切心発動して、乗せることにした。
ら、もう一人いるとのことで向こうからやってきたΣ(゚Д゚;)エーッ!

いや、いいんだけど、後ろ車中泊道具で散らかっててな…


というわけで、岩内まで走りましたよε=ε=ε=ヘ(〃´Д`)ノ

向こうはごく簡単な日本語と英語と
こっちは微量の英語と半ば強引に日本語で意思疎通…笑

フランスから来た♂2人組でしたー
学生さんなのかなー?それすらも聞き方わからずだったけど
長い休暇で北海道の有名なところを回ってきたらしい。
知床とか層雲峡とか旭岳とか…いいねそれ!
いやー、言葉がスムーズに通じるならぜひ語り合いたかったね。

クジラが見たいらしく、積丹にはいるのか?的なことを聞かれたけど、どうなんでしょ?
私が知っているのは室蘭だよ、とちょろっと教えておいたけど、そちら方面行けたのだろうか…

そういえばホエールウォッチングという言葉が通じなかった。発音が悪かったか?

岩内からさらに倶知安方面に向かうということで
岩内市街地でお別れ。



と…初のヒッチハイカー(しかも外国人)便乗というイベントを終えて
道の駅で休憩、すでに16時回ってしまった。

まあ、この時期まだ日も長いし、神恵内戻ってみます?という感じで。




th_IMGP5228.jpg
廃トンネル発見。

「尾根内トンネル」と書いてあるのだけど、
このあたりは、軒並みトンネルを廃止して、大きな橋に切り替えている。

トンネルと橋の維持費はどちらが嵩むのだろう?と思いつつも
橋だと景観も保てるので、これはこれでいいのかなーと。
(橋は目視で点検しやすいだろうし、)

実際、

th_IMGP5229.jpg
ここに来て、この風景の美しさに目を奪われてしまったので…


th_IMGP5230.jpg
弁財澗(べんざいま)大橋から。

澗は、陸地に食い込むような小さな湾のようになっているところ。
こういう場所には、漁で獲れた魚を溜める生け簀も作られたりする。

ここはその昔、海運のための弁財船が停泊したところだったという。



th_IMGP5232.jpg
この橋のとある場所から、旧道に入る。


th_IMGP5234.jpg
しばらく歩くと、「弁財トンネル」という密閉されたトンネルが。
大橋が出来る以前は、ここを通行していた。

横に目をやると…


th_IMGP5233.jpg
これです、見たかったものは!


th_IMGP5235.jpg
旧トンネルの脇から、あの橋に通じる旧旧道が延びている、はず、なんだけど…


th_IMGP5236.jpg
薮が…半端ない…(;×_×)

この先に、あの橋と短いけど素掘りのトンネルがあるのですが…

仕方ない、無理せずこの薮が枯れる頃また来ます…


th_IMGP5237.jpg
それはどうも、正解だったらしいね…

マムシらしきものに、出会っちゃいました…((((;´・ω・`)))

飛びかかられないか、冷や冷やした…


th_IMGP5245.jpg
遠景。

大岩をがっしがし削って道を作ったような感じ。
左側が、その素掘り隧道。

大正期に作られたというこの道は、
なんとバスも通っていたとか。


th_IMGP5248.jpg

th_IMGP5247.jpg
こんな美しい景色で美しい夕日を見れたのは

ある意味、あのヒッチハイカーのお陰なのかもしれない…

(じゃなきゃ、そのまま明るい時間に見て帰っただろうし)



th_IMGP5249.jpg
私の中の北海道名所5本の指には入るかもしれないほど、お気に入りの場所になった。

また絶対来ますよ、弁財澗。

夜は盃温泉の潮香荘というところでひとっ風呂。
岩内の道の駅で就寝して、台風で天気も崩れそうだったので
翌朝はもう帰路につきました〜。


積丹は廃道、廃トンネルの宝庫なので
可能な限り、またリベンジがてら行きます!




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北海道内をゆるゆる探検。廃墟・産業遺産多め。管理人の日記・備忘録のために更新しています。写真の著作権は管理人にあります。詳しくはTOPをご覧ください。

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