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三井美唄炭鉱変電所跡

5月中旬。
冬を除けば、この時期が廃墟探索には最適なシーズンなのでして。

前々から気になっていた場所を回りたいと、予め場所などちょこっと調べていたところへ。

選炭所に行ったのが一昨年のこと。
セットで見ておきたかったもう一つの場所に、やっと行けました。


th_IMGP4372.jpg
まず、このトンネルみたいな遺構。
ここが目印なんですが、夏場は草に埋もれてほとんど見えなくなるという。


th_IMGP4373.jpg
藁葺きの住居跡に見えなくもない、けど、
おそらく炭鉱のトロッコ路線的なものだろうか。


th_IMGP4375.jpg
やっぱり、内部はこんなでした…
埋もれてしまって行き止まり。




この場所から細い林道に入っていくと…

th_IMGP4377.jpg
川を渡ったところでさらに脇道に入ると、見えて来た!


th_IMGP4378.jpg
ヨーロッパの古城みたい。
これは良さげな物件です…


th_IMGP4379.jpg
この、初めての物件に近づくときの緊張感。


th_IMGP4381.jpg
屋根はすっかり落ちて、ほぼ外壁だけ。

廃れているけどこのファンタジーな空間。

そもそも「廃れる」って、人間側の概念よな。


th_IMGP4384.jpg

th_IMGP4385.jpg

th_IMGP4386.jpg
この椅子の形がデザイン的でなんだか素敵だと思うのですが
操作室備え付けだったような感じがしてる。


th_IMGP4387.jpg

th_IMGP4390.jpg
階段を上った先の部屋には、箪笥のような物入れだけが佇んでいた。


th_IMGP4392.jpg

th_IMGP4393.jpg

th_IMGP4397.jpg
階段横の部屋。


th_IMGP4399.jpg
押し入れみたいなスペースもあって、そこに。

詰所?休憩所だったのかな。


th_IMGP4401.jpg

th_IMGP4402.jpg

th_IMGP4405.jpg
当時(特に炭鉱)の変電施設って、窓が美しいものが多い印象。

景気も良かっただけに、西洋風の建築がステータスだったのかも。

こういうのが何らかの形で残っていっていたら素晴らしいだろうなあとは思いつつも、
そうなることによって訪れたり史実を知ったり思いを馳せたり…という
自由さが失われてしまうくらいなら、いっそこのまま自然に任せた方が、
とも、昨今の遺産を取り巻く状況を見ると感じてしまうのです。


過剰な管理は、きっと人もモノもダメにする。


やっぱり自分は、「自然に還ってゆく」ものが好きなのかもしれない。
気難しいな、自分ってやつは。


th_IMGP4409.jpg
やっと出会えた
出会えて良かった

あなたに幸あれ。


つづく。



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