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三弦橋・2011年11月20日

これが最後、と来てみたのですが

ゆるたん。
生憎、午後から雨の天気予報が当たってしまい、着いてからぱらぱら降りだした…


ゆるたん。

ゆるたん。
何度見ても飽きない形状。
三弦のワーレントラスは、国内にはこことあと1ヶ所くらいしかないそうで。

過去記事  

三弦橋の正式名称は「大夕張森林鉄道夕張岳第一号橋梁」
先ほどの三菱大夕張鉄道とは別の、木材運搬のための鉄道橋。

通過するのが旅客列車ではないので、このような三角の形状のスペースでも問題なかったようです。


ゆるたん。

ゆるたん。
実はこの橋は、今の大夕張ダムが建設されるときに当時の森林鉄道が水没するので
その補填に架けられたもの。

しかし実際に汽車が通り、使われたのは昭和33年~38年のわずか6年間。
木材輸送が鉄道からトラックに切り替わったためである。

建設当時も、この架橋は無駄ではないのかと言われていたそうだ。


でも、馴染んでくれば、使われなくなった橋も
形状のめずらしさもあって、ランドマークになり次第に愛着を持たれるようになった。



そして、今度はさらに規模の大きいシューパロダム建設のために
大夕張ダムごと、そしてこの橋はじめこの一帯も沈むことになった。

そうなると、今度は新しく建設された国道や新・白金橋なども
のちの人々に愛される存在になるのだろうか。

何度もそんなことが通用するのだろうか…

元々そこにあるものを、補修しつつも末永く使い続けて
愛され続けるというのではダメなのだろうか。


なんだか、他所者の視点としてみても、愚行の上に愚行を塗り重ねているようにしか見えない。
本当に必要だから、必要になったからしていることなのか

あるいは過去の過ちを水に流す、ように
全部沈めてしまってなかったことにしたいのか。


そう考えている自分も数年後、すっかり変わっているであろうここの景色に
どんな感想を持つのだろうか。

見晴らしがいいね、とか
壮大だね、とか空気がいいねとか…



最終的には、町の発展や保全のために本当に役に立つ結果になるのなら、それでいいとは思う。

とはいえ、やっぱり悲しいな。。



ゆるたん。

ゆるたん。
空が泣いてきたので、そろそろさよならします。


ゆるたん。
展望場にある看板。
この自然公園も、どう変化するのでしょう。
気になるところです。

この日はこれでおしまいですが、
12月11日に再び訪問したものを引き続き上げていきます。


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